自分はとりたてて、イタ車ファンというわけではない。
ただ、「万能機動力スクーター」を提案する自分にとって、Vespa(ベスパ)は興味深い存在だ。
特に上の「LX150」は、自分が求めているバイクにかなり近い。
大衆車でありながら、それなりの歴史とステータスをもっているバイクは少ない。
国内では、スーパーカブなどがそれに当たるか?残念ながらシグナスは、まだまだそこまでは行っていない。
Vespaは、長い歴史の中でそれなりの変化をしている。
例えば、長年特徴とされてきた、左側のハンドルグリップでのシフトチェンジ。
LX150などの最近の機種では、一般のスクーターと同じくベルトドライブのオートマチックになった。
一方で、変わっていない部分・・・プレススチールのボディだ。
スーパーカブなどでは一部残っているが、四輪車のようにボディそのものが強度部材となっていて、フレームがない。
一般のスクーターは、フレームで車体の強度を出して、ボディは樹脂カバーである。
スクーターだけでなく、バイク全体は、フレーム構造が一般的だ。
そんななかで唯一、今でもプレススチールのボディにこだわっているのは、Vespaだけである。
しかし、惜しいな、と思うところが3点ある。
一つは、外車なのでメンテナンス性に不安があること。
特にイタリア製は、自分のイメージでは信頼性は期待できない。
外車なので、パーツの入手性も悪く、故障したときに販売店が対応してくれるのか不安だ。
また、オプションパーツもあまりない。
ここは日本なので、やはり国内製で信頼性の高い「Made in JAPAN」がいい!
最近は、あまり品質が良いとは言えないが・・・・・(汗)
一つは、フルフラットのフロアではないこと。フロアの真ん中が凸っている。
たとえば、灯油缶など、大きな箱をフロアに置きたいときに、フラットでないのは不安だ。
ここは国内小型スクーターでは一般的な、フラットフロアがいい。
もう一つは、イタリアンデザインであること。
これは自分の好みなのかもしれないが、日本ではイタリアのデザインは一般受けしないと思う。
かといって、日本のバイクのデザインが良いとも思えないが、シグナスはもちろん、
ビックスクーターのフォルツァのようなスタイリングが良いと思う。
質感さえ伴えば、アドレスも十分いけると思うのだが。
以上3点さえクリアすれば、チョイノリ、ツーリング、積載性のバランスが絶妙な、
軽量な純正150ccスクーターとして、LX150はなかなかいい線いっていると思う。
乗り心地もVespa独特の雰囲気をもっていると聞く。一度は乗ってみたいな。
詳しくは、こちらを参考に。
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